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COLUMN
コラム

【小児科で働く看護師について】小児科看護師として働くうえでのやりがいや大変なこととは

小児科看護師として働くうえでのやりがいや大変なこととは

今回は小児科看護師として働くうえでやりがいを感じることや、大変な事についてお話していきたいと思います。
小児科看護師として働くうえでのやりがいや大変なこととは

子どもの成長や回復を見られる

子どもの成長や回復を間近で見られることも、小児科看護師のやりがいにつながります。子どもが回復したことにより活発に行動している姿や子どもたちのうれしそうな顔を目にすることで、大きな達成感を感じられることでしょう。
子どもの成長や回復を見られる

子どもとコミュニケーションがとれる

小児科では日々子どもたちと接することで、頻繁にコミュニケーションをとることができ、子供たちの持つ明るさや無邪気さに元気をもらえます。小児科看護師ならではのやりがいといえるでしょう。
子どもとコミュニケーションがとれる

小児科分野での専門性が高く、スキルアップにつながる

子ども特有の感染症や先天性疾患、発達障害などについての知識が得られること、また小児科では、ほかの診療科のように症状や器官・部位ごとに分かれておらず、子どもが抱える疾患のほぼすべてに対応するという特徴があり、幅広い病気を診るため、スキルアップを目指すことができます。小児科の分野で看護師としての専門性を高めたい人、知識を活かして活躍したい人はやりがいを感じ、スキルアップにもつながります。

小児科看護師として役立つスキルをまとめておりますのでご覧ください。
小児科看護師で役立つ資格
小児科分野での専門性が高く、スキルアップにつながる

子どもたち、親御さんに感謝される

治療終わった後や退院する際に、「ありがとう」と感謝の言葉を言ってくれる子どももいれば、入院で長期間担当していた子どもに手紙をもらうことなどもあるので、これまで頑張ってきてよかったとやりがいを感じることでしょう。
また子どもだけでなく、親御さんから感謝されることも多くあり、喜びとともに今後のモチベーションにもつながります。


子どもたち、親御さんに感謝される

大変なところ

子どもと接することで癒されたり、元気をもらえること、多くのやりがいを感じることができますが、実際には子供が好きなだけではなかなか難しいのも事実で、大変な事も沢山あります。
大変なところ

子どもが病気と闘う様子を見守るのが辛い

子どもと接することで楽しいというイメージがある反面、小さな身体で疾患に向き合う様子を見るのが辛かったり、必ずしも元気な状態で退院できるとは限らないからです。もちろん、生命の危機に直面している子どもや重大な疾患を抱える子どもと接することもあり、悔しい思いを感じ辛くなることもあるでしょう。
子どもが病気と闘う様子を見守るのが辛い

特有の看護技術が求められる

小児科で働くために特別な資格は必要ありませんが、成人看護とは違った特有の看護が求められます。実際に、小さなミスなどが重大な事故につながるリスクが高いことも小児科の特徴です。
特有の看護技術が求められる

子どもや家族とのコミュニケーションが難しい

小児科の患者である小さな子どもやその家族は大きな不安を抱えていることが多く、コミュニケーションを通じて信頼関係を気づいていく必要があります。
治療や診察を嫌がる子ども、親御さんの精神状態は不安から感情的になってしまう保護者も少なくないので誠実な対応が求められます。
子どもや家族とのコミュニケーションが難しい

まとめ

子どもの病気に広く対応する小児科では、専門性の高い仕事を大変に感じる一方、小児科で働くことにやりがいを感じる機会も多いでしょう。職場によって働き方や仕事内容も異なるため、自分に適した勤務先を選ぶことが重要になってきます。

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